活動の目的
当法人は、室蘭市及び周辺地域に対して地域再生に関する事業を行い、地域に寄与することを目的としています(定款目的より)。鉄のまち・港のまちとして歩んできた室蘭の産業と暮らしの蓄積を「使える地域資源」として捉え直し、地域再生に向けた調査・提案・協働を、市民の手で組み立てていきます。
室蘭港から望む羊蹄山(地域のイメージ写真)
4つの事業
地域資源の調査・記録
まちを歩き、港湾・産業・商業・暮らしの現状と歴史を調べ、記録する活動です。地域再生の議論は、足元にある資源を正しく知ることから始まります。産業の記憶を持つ方々の経験の聞き取りも、大切な調査のひとつです。
例:地域資源の現地踏査/まちの記憶の聞き取り/既存資料・統計の整理
まちづくり提案
調査で見えてきた資源と課題をもとに、地域再生に向けたアイデアや提案をまとめ、地域社会へ発信します。市民の視点からの提案が、行政計画や民間の取り組みへの橋渡しになることを目指します。
例:再生アイデアの検討会/提案資料の作成・発信/意見交換の場づくり
協働プロジェクトの形成
住民・事業者・行政・専門家が関わりやすい「小さな実践」を企画し、協働で実行します。大きな計画より、まず手の届く一歩から。実践の積み重ねが、まちに再生の手応えを生みます。
例:地域イベントへの協力/清掃・美化などの環境づくり/団体間の連携調整
情報発信・普及啓発
地域再生の考え方や活動の進捗を見える化し、参加のきっかけを増やす活動です。室蘭の魅力と可能性を、地域の内外に伝えていきます。
例:活動報告の発信/地域資源の紹介/学習会・見学会の開催
協働の進め方
地域の困りごとやアイデアの持ち込みから実践まで、次の流れで進めます。
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相談・持ち込み
「この場所をどうにかしたい」「こんな企画を一緒にやれないか」。地域の困りごとやアイデアの持ち込みから始まります。
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調査・整理
現場を確認し、関係する資料や事例を調べ、課題と使える資源を整理します。
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企画・提案
関係者が集まれる場をつくり、実現可能な形に企画を組み立てます。
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実践・ふりかえり
小さく実行し、結果をふりかえって次につなげます。記録は地域の共有財産にします。
協働・連携のご相談については「参加・ご支援」ページをご覧ください。
活動に関するよくあるご質問
どんな団体ですか。
2000年に北海道の認証を受けた特定非営利活動法人で、室蘭市及び周辺地域の「地域再生」を目的に、調査・提案・協働・情報発信に取り組んでいます。
行政や企業との関係はどうなっていますか。
当法人は特定の行政機関・企業に属さない独立した市民団体です。そのうえで、地域再生の実現に必要な協働・連携は積極的に進めます。
地域の困りごとを相談してもいいですか。
はい。「空き店舗をどうにかできないか」「地域の記録を残したい」といったご相談は、活動の大切な出発点です。まずはお寄せください。